ワーホリから永住!?韓国人旦那とカナダライフ

国際結婚、カナダの生活、こんな人生想像してなかった!

カナダへ...出発

2016年9月30日(金)

ついに、
ついに出発のときが。

前から行きたかった成田山。出発前の参拝と、お昼ご飯にちょうどよかったので寄ってきました!
駿河屋のうなぎ、美味しかった!!日本での食事はしばらくお預け。

{2EB999A1-32A2-4CDF-8837-F2201BBE917D}

成田山の参道も見たんだけど、ドラマ「あぽやん」で見た印象とだいぶ違う。車が通れる道だから窮屈だし期待していたものとは少し違いました。
成田山から成田空港まではすぐ!成田空港の駐車場がかなり不親切なつくりで、何回か場内をぐるぐる。そりゃ羽田国際のほうが新しいとは言え...非常に不親切。空港に着いたらまずは荷物!

預け荷物 158cm、23kg×2個 の制限が大丈夫かちょっと不安でしたが無事にチェックイン!!
アメリカンのカウンターは日本人のスタッフだったので、乗り継ぎで荷物どうしたらいいかとか聞いておきました。これ大事!!ロストバゲージさせたくない!

カフェでwifiをつなぎ、地元の友達&おこちゃまとLINE電話して!

出国前にお父さん、お母さんと写真を撮って!!

保安検査場を通り!!!

ゲートへ!!!!

{00D0CB6A-7A7F-4CFC-8A8F-8644F895DC4E}

機内サービスは計3回

スナック&ドリンク(写真)

夕食&ドリンク(写真)

朝食&ドリンク

{C8531688-963F-47F8-AC9C-B383AECBDE4B}

 

{3E3DD465-4B24-4B0B-A05B-ACC3A02F1016}

チキンorポーク の、チキンのほう。

ちなみに朝食は、食べる気がしなくて寝てました
席は3−3−3の窓側で、SEATGURUを見ながら予約していたので、後ろが座席のないスペース。
それは良かったんだけど、シートベルトサイン消えたとたんに容赦なく倒してくる、前の黒人ガール...
ちょ、まてまてまて...と思ったものの、これから日本よりはるかにフリーダムな世界に行くのだと思い直し、文句言う勇気ないなら気にしないことにした。
お隣さんは英語しゃべれる中国系のおばちゃん&ちょいおばあちゃんだったんだけども、こちらは非常にマナーがよく、おトイレ行くのも気が楽でした!!!

それにしてもやはり飛行機(エコノミークラス)というのは相変わらず狭く、具合が悪くなってくる気がする、というか悪くなってるのか?少なくとも朝食を食べる元気はなくなってくる。
寝て、映画を見て、寝て、映画を見て、なんとかやり過ごしやっとこさトランジットのシカゴに!

シカゴではイミグレめっちゃ並び(T_T)
イミグレのアメリカン兄ちゃんに英語勉強するのになんでカナダに行くんだよと少々バカに?され(T_T)
でも無事に荷物を預けなおし、ターミナルを移動し、今度はモニターなしの小さい機材へ。

こっちは1−2の座席だったから、1のほうで1人で気が楽だった。
ただ、トロントに到着してスポットについてるのに、前のフライトの乗客?のipadがなくなったらしくみんなで座席確認...
結局ほかで見つかったぽいけど...もう予定のバスに乗るのは厳しいかな〜という時間で...
さらに、VISA取得が...英語わからないばっかりにものすごく迷惑をかけ...VISAカウンターの兄ちゃん、こんなバカな客で大変申し訳なかった...
質問がわからなすぎて、しまいには兄ちゃん自らわたしの資料ファイルをすべて読んでくれた( ;∀;)そしてVISA発行してくれた!!!

感謝しかない!!!!

もう疲れ切って完全にバスを諦め...(乗り場もわかんなかったし)
ここはお金で解決!とばかりにタクシーへ。
すぐにスーツケースを積んでくれようとしたから、ハウマッチ!!と明朗会計を念押ししてから、スーツケースお願いしました。

エリアによってきちんと金額分けされているファイルを見せてくれたいいおっちゃんでした。
わたしがゲストハウスの住所出せずに困っていたら、自分の携帯で調べてくれたし、ちゃんとゲストハウスの前まで行ってくれた!
完全に死んでいる頭を必死で働かせチップを払いましたが、正しい金額だったかどうかは不明。

やっとやっとの思いで目的地ハミルトンに。

Hamilton Guest Houseにチェックイン。

スタッフのお兄ちゃん、スーツケースを2階の部屋まで運んでくれた( ;∀;)
同室の白人ガール、寒かったらこれ使うんだよとか、いろいろ教えてくれた( ;∀;)
翌朝チェックアウトの時も、にこやかにハバナイスデイ!と( ;∀;)
そしてお兄ちゃん、またしても1階までスーツケース降ろしてくれた( ;∀;)
あーいろいろ助けられました。