ワーホリから永住!?韓国人旦那とカナダライフ

国際結婚、カナダの生活、こんな人生想像してなかった!

ランゲージエクスチェンジ母国語の教え合い

2019年2月20日(水)in Canada

 

カレッジで働いている友達から、language exchange clubのお誘いがありました。彼が管理者として運営しているクラブで、母国語と英語のエクスチェンジパートナーをマッチングしてくれるというものだそうです。

日本人を探しているというので早速登録をしたのですが、ベトナム系カナディアンの女の子とパートナーになりました!!

彼女はカナダ生まれのカナディアン、両親はベトナムからの移民。両親はベトナム語を話すのでリスニングはできるものの、スピーキングができず母国語は英語、という子です。

それを聞いて、わたしの将来だぁ~と思いました(゜-゜)子供できたら、日本語、教えられるかな…

 

これから週1くらいのペースで一緒にお勉強できたらいいね!ということになっているので楽しみです。

 

さてランゲージエクスチェンジといえば…オッパとわたしの出会いも。しかもこのカレッジで働いているという友達が紹介者です(笑)

その頃も英語の話し相手を探していて、エクスチェンジ目的でオッパと会いました、が、まったくエクスチェンジできず(笑)会った瞬間からオッパは恋愛モードだったみたいなので(笑) 

achako-1203.hatenablog.com

 

当初わたしは頑張って英語を聞いたりもしてましたが、向こうからは完全にデートのお誘いばかりでした。そして告白されて付き合うようになり、わたしはオッパに英語を聞かなくなりました。なぜか?それは、彼がエクスチェンジパートナーではなく『彼氏』になってしまったから。 

この違い、わかりますかね?

エクスチェンジパートナーなら、わたしにとっては英語が自分より優れている人という認識であって、それ以外はあまり重要ではない。わたしより優れているのだから、間違いを正されても素直に受け入れられます。

でも、彼氏って…そのほかの面もすべて見えてきますよね、彼氏としては“英語ができる”以外の部分のほうが重要。

ムカつく面、頼りない面、英語できても人の言わんとしていること分かってないじゃんとか(誰かが英語で話した内容で、案外わたしのほうが理解していることが多い)。

そうすると、素直に聞けなくなるのです(゜-゜)

もちろん言語能力とそのほかの能力は別物だとはわかってはいるけど、英語の間違いの指摘をされたりすると(どの口が…偉そうに…)とイラついてしまう…!

 

ちなみに、過去のお付き合いで、年齢も、仕事能力も、身体能力も、人望も、すべてにおいて自分より上だと認識していた人に対しては、あまりこういうイラつきがありませんでした。何か指摘されても、はい、頑張ります、と思えた。

 

いまオッパから英語を素直に教えてもらおうとするならば、すべてにおいて自分より優れていると認識ができないと難しそうですね…(;´・ω・) 我ながらわがままと思うけれど。

パートナーが同じ母国語(日本人同士とか韓国人同士とか)という人からは「英語話せるパートナーがいていいね!教えてもらえるね!」と羨ましがられるけど、そんなにうまくはいきません。

パートナーが英語スピーカー、という友達たちからも似たような愚痴を聞きました。

英語の指摘されると、ムカつくよね!って(笑)みんな羨ましがるけど、全然そんなことないよね!って(笑)“彼氏(夫)”は“先生”と思えないよね!という共通点。

 

言語を覚えたいなら恋人をつくるなんて、誰が言ったの(笑)うまくいかないじゃん(笑)

 

あ、うまくいく人はいると思いますよ!!もちろん!!

わたしや、上で例に出した子たちが向いてないだけで( ;∀;)悲しい

 

 

 

そんなわけなので、オッパ以外との英語の勉強、ちょっと頑張ります!