実写化には肯定派です
2019年4月7日(日)in Canada
わたしはあまり何かにどハマりしたことがないのですが、集めていた漫画が何作品かあります。
そのうちのひとつ「にがくてあまい」 にがくてあまい - Wikipedia
表紙に野菜が描いてあるのを見て、野菜の話ー!!と当時ベジタリアン的な生活をしていたわたしは惹きつけられ、購入。
実写映画化されていたのは知っていたけど見る機会がなく、やっと見てみました。
最後まで見れなかった…
あくまでもわたしの個人的な感想なのであしからず。
ひどい、ひどすぎる。
原作に忠実かそうでないかとかいう次元ではなく、もはや何が悪いのか分からない、悲惨。
もちろん、コミックで何冊も続いているものを映画という時間の制限のあるもので表現するのは難しい、けれども!!それでも素敵な作品はいっぱいあるし、原作ファンも喜ぶ実写化というのはいっぱいあると思う。わたしは実写化には肯定派です。
なのにどうしてこうなってしまったのだろう。謎すぎて、どうしよう。
おかげでコミックが恋しくなってしまいました。
さすがに実家に置いてきているので今読むことはできず、モヤモヤ。
次帰ったら、船便で送る準備をしよう(笑)
さてさて、集めていた漫画のもうひとつ、「きのう何食べた?」きのう何食べた? - Wikipedia
これも、健康的且つ節約な家庭料理がテーマで、そこに惹かれて読み始めたもの。
今クールのドラマで実写化なんですね!!キャストもなかなか良さそう。まぁ欲を言えばもっと上には上がいるんじゃないかとは思うのだけど、でもよさげ。
ネットで見れるかなー楽しみです(´ω`*)
前述のような悲惨な結果にはなってほしくない。
ところでこの2作品、主人公はゲイなんですが、色恋じゃないところに焦点あててるところが好みなのです。異性だろうが同性だろうが、仲間意識、友情、スポ根ものとかお仕事の話とか、それこそ料理の話とか、見ていて気持ちがいい。
そういえば、もともと特にジェンダーレスにもLGBTにも障害として扱われるようなものも(性同一性障害?)知識はないまでも、なにも疑問にも思わないわたしですが、先日ちょっとびっくりしたことが。
わたしの住んでいるハミルトン市のツイートを見ていたら、
Public Health Services would like to know how we can better serve men who have sex with men in #HamOnt. Take our short, anonymous survey to tell us about your preferences for sexually transmitted infection (STI) testing and other services: https://t.co/Dgqg900hYm pic.twitter.com/i4Malo7o4F
— City of Hamilton (@cityofhamilton) April 8, 2019
こういうものが。
ほう。
市が率先してこういうことをやっているのか、さすがカナダやな、と。
日本ではなかなかないですよね、こういう動き。
とまぁ話は飛びましたが、「きのう何食べた?」楽しみです\(^o^)/
連載途中で買うの終わっちゃったから、日本帰ったら大人買いしよーっと!
あ、ちなみにもうひとつ集めていたのはセーラームーンですが、これはさすがに漫画だけでいいです(笑)実写ドラマや舞台があるのは知っていますが、漫画でいいです(笑)