ワーホリから永住!?韓国人旦那とカナダライフ

国際結婚、カナダの生活、こんな人生想像してなかった!

時間がありすぎるとロクなことがない

2019年3月20日(水)in Canada

 

今日はちょっと情緒不安定なつぶやきが多いので、自己満足なので、ご了承ください。

 

FacebookInstagramはリアルな知り合いばかりで書けないし、じゃあわざわざパブリックな場で発信せずに心の中に、とも思うのだけど、書くだけでも、誰かに話を聞いてもらえたと思えるのです。

 

ブログは基本的にあったことの記録的な立ち位置で書いているので、あまりネガティブなことは書いておきたくないのだけど

もしかしたらそのうち消すかもだけど

 

 

 

 

ハッキリ言って情緒不安定です。

 

いまわたしは永住権待ちで、一応ワークパーミットはおりたけれど、年明けから妊活中なのでいまから(いまさら)新しい仕事を探すつもりがありません。

そもそもワークパーミットを申請した理由は、永住権の健康診断(X-ray)が終わるまでは妊娠ができないから、ワークパーミットの方が早くおりると思ったから、健康診断が終わるまで働こうと思っていたのです。

その予想を裏切り、健康診断の方が先に終了、ワークパーミットのほうが遅かったのです。

だから健康診断終わってすぐに妊娠の計画をしました。が、1月失敗、2月失敗、これから3度目の挑戦です。

不妊治療されている方からしてみれば、とんでもなく小さい悩みだろうし、病院なんか門前払いなのはわかっているし、不妊とわかっているわけでも、不妊だとしても原因はさまざまなこと、妊娠は奇跡的なことだから100%なんてないこと、ぜんぶ頭ではわかっていても、モヤモヤモヤモヤしてどうしようもない。

生理前の症状がだんだん悪くなって不安になって、生理周期が定まらなくて不安になって。

 

そして仕方のないことだとわかっているけど、オッパにこの気持ちが伝わらない。

 

さらに問題なのは、いろんな不安がつのればつのるほど、オッパへの気持ちがどんどん悪化していくこと。

もう久しくオッパにも優しくできていない。

もちろんブログに書いている通り、2人で一緒に出掛けたりはしているのだけど、でも正直わたしは“たてた予定を実行する”的な感覚です。心からワクワクしてない。わたしから必要以上のおしゃべりはしていない。

 

学生のオッパがパートタイムでお金を稼いでくれているので、それをわたしが不必要に使いたくもないし、だから1人で出掛けることもなく、ひたすら家事をし、いかに安く買い物するか試行錯誤をしている毎日。それはまぁ、嫌いではないんです、家事好きだから。

でも同時に、なにしてるんだろう自分、という思いがどんどん増していく。

なにがこんなに不安なのか、なんでこんなに何も楽しくないのか、どうしたらいいのか、沼にはまっている感じ。沼にはまる時間がたっぷりあるので大問題。

 

そして人間て厄介ですね、あの頃楽しかったな、とか、あの時ああしてたら、こうしてれば、と、いつの間にか考えてしまう。

タラレバなんとかっていう漫画あったよね、まさにそんな感じ。わかってる、考えても仕方ないことで、時間が戻るわけではなくて、自分でなんとかしなきゃいけないこと、そもそも自分が選択してきた道だということ。

過去の恋人を思い出したりなんてもってのほか、パートナーであるオッパに失礼極まりない。

わかってるけど、その思考からの抜け出し方を忘れてしまっている気がする。いままでも“タラレバ思考”は何度もあって、でも抜け出してきたのに、最近うまくいかない。

でももちろん、いまさら後戻り、たとえば日本に帰るとか、オッパと別れて思い出の人と復縁するとかなんてするつもりもなくて。というか戻れる場所はきっともうなくて。

“あの頃”に自分だけ戻ることはできなくて、友達も同僚もみんな環境が変わっているから、たとえ日本に帰っても、同じように友達と遊ぶことも、同じメンバーで仕事をすることも、絶対にできない。

 

ばかみたいだな~こんな大人になって。と思うけれど、経験が増えれば増えるほど、年をとればとるほど、こういう思いが増えるのかな。

 

 

自分でなんとかしなきゃいけない、自分が変わらなきゃ。こんなんじゃ、妊活なんてうまくいかない、ただの義務みたいになってしまってどんどん嫌になる。わかってはいる。

がんばろう、自分。落ち着こう。